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大腸内視鏡検査で「保険」の適用について

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最近、日本では大腸がんが増えてきています。
大腸とは食べた物が消化され吸収されたものの残りの水分を吸収して大便にする器官で食物繊維の分解や感染予防などの役目も果たしている大事な器官です。
大腸がんとは腺腫と呼ばれているポリープががん化して大腸に発生します。
ここ最近では大腸がんを早期発見するために大腸内視鏡検査行う方が非常に増えています。
ただし大腸内視鏡検査は保険が適用される場合と、保険が適用されない場合があります。
保険が適用される検査のことを保険診療と呼びます。
保険が適用されるということはそれだけ負担が減りますので、費用もかなり安くなります。
保険診療となる主な事柄は、治療を目的とした場合、つまり便潜血検査でひっかかった方や炎症や潰瘍などが見つかって医師から大腸を検査しなさいと判断された、なんらかしらの症状が出ているなど場合です。
すでにポリープが見つかっている人や、過去にポリープが見つかって切除されたという方も保険が適用されます。
大まかにいえば医師の判断により保険が適用されるか、されないかが決まると考えていいでしょう。

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便が細い、便秘などの軽い症状の場合、適用されないことも多いようです。
ただ健康診断が目的でなんら問題ない健康な方は全額自己負担となりますが、大腸内視鏡検査の途中で炎症や潰瘍が見つかった場合は、内視鏡検査は自己負担となり、生検による病理検査のみ保険診療となります。
また途中でポリープが見つかり切除した場合はすべて保険診療となります。
保険診療の場合の自己負担額ですが3割負担の方ですと、検査のみが約6000円程度で、症や潰瘍が見つかって病理検査を行った場合は約1万円〜2万円程度、ポリープが見つかり切除した場合は約2万円〜3万円程度となります。
次に保険の適用されない健診目的の場合ですと、検査のみで約1万8千円程度となります。
炎症や潰瘍があって病理検査した方は2万円程度(上述したように病理検査のみ保険適用されている場合)です。
それ以外の健康保険を持っていない方は全て全額負担となります。
症状が出ていない方がいきなり大腸内視鏡検査をするのは高いですね。
その場合、便潜血検査という簡易的な検査もあります。
費用も1000円〜2000円と非常に安く、時間も20分程度で終わります。
ただしこの検査はオススメされていないこともありますので簡単な検査と思った方がいいでしょう。
きちんと精密検査を受けたい方は、大腸内視鏡検査を受けてください。

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