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十二指腸癌とはなにか及び十二指腸癌の5年生存率平均について

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十二指腸は、胃と小腸のつなぎ目の部分にある腸の一部です。
小腸の一部としても考えられることはありますが、基本的には区別されています。
 主な十二指腸の役割としては、十二指腸の大体真ん中あたりに胆管があります。
 膵臓や胆のうからは消化液の一つであるすい液や胆汁が分泌されます。
それらは胆管を通って十二指腸内へと流れ込み、胃で溶かされた内容物をさらにやわらかくするために溶かす役割を担っています。
ですので、十二指腸は非常に重要な消化器官の一つといえます。
 その十二指腸にできる癌が十二指腸癌です。
ただ、十二指腸癌が発生する確率については全体の3%に満たない数字となっており、発生することはほとんどありません。
 症状についてですが、最初のころについてはほとんど自覚症状がないという特徴があります。
しかし、ある程度進行すると吐き気・腹痛・体重減少などといった症状が出てくるようになります。
ステージ3になると、胆汁の出口を癌細胞が塞いで黄疸が出てくるようになります。

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 末期の十二指腸癌においては、十二指腸以外の部位に癌が転移することが多いです。
そうなると、死に至る可能性が高くなります。
  ただ末期の癌以外であればステージ3の段階であっても腫瘍を取り除けば5年生存率は50%から70%となっておりそこまで生存率平均が低いというわけではありません。
 腫瘍の切除がどのステージの段階でできるのかによって、5年生存率平均の数値は変わってきます。
早期の十二指腸癌の場合はおよそ90%が5年後も生存できるといわれています。
 ただ、末期の十二指腸癌の場合の5年生存率平均はわずか20%となっています。
このことから、十二指腸癌は早期に発見できるかどうかががん克服の鍵になることがいえます。
 定期的に健康診断を病院などで受けることによって、癌の早期発見につなげることができます。
そして、早期発見のほうが予後が良いということもいえます。
ですので、健康診断については毎年しっかりと受けるようにしておきましょう。

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