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十二指腸が炎症を起こした際の症状や特徴とは

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なんだか背中が痛い、その症状はもしかすると、十二指腸が炎症を起こしているサインかも知れません。
そもそも十二指腸とは胃と腸を繋ぐ場所にあり、人によって差はありますが長さで言うと25〜30センチほどで、消化に必要不可欠な膵液や胆汁を出している重要な臓器のことを言います。
また、体の背中側にあるため、炎症を起こすと背中の痛みを訴える人が多いのも特徴と言えます。
十二指腸はとてもナイーブな臓器のため、ストレスや強い刺激に弱く、大量のアルコール摂取や、痛み止め等の強い薬剤による刺激、またストレスによる胃酸分泌などで簡単に炎症を起こしてしまいます。
中でも最も多いとされるのが、ピロリ菌感染による粘膜損傷です。
ピロリ菌は粘膜をエサに生息するため、感染していると炎症を起こしやすいどころか症状が長引きます。
さらに、十二指腸でなんらかの症状を起こしている人の90%以上がピロリ菌に感染しているというデータが報告されているのです。

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このような症状が起きた場合には、すぐにかかりつけ医に相談しましょう。
放っておくと、炎症がひどくなり穴があいてしまう可能性もありますので、早めに対処しましょう。
また、普段から内臓に負担を掛けない生活をすることも非常に大切です。
まずは、食生活を見直し胃もたれするような食事は出来るだけ避け、アルコールも飲みすぎない、出来れば週に2回は休肝日を作ると肝臓にも優しいです。
それでも何度も同じ症状を繰り返す場合はピロリ菌感染の可能性が高くなりますので、病院で検査をしてもらいましょう。
ピロリ菌の検査は非常に簡単なのが特徴で、内視鏡を使わなくても便や血液、尿から調べることができ、感染が確認された場合は除菌薬を一定期間飲むだけで除菌が出来ます。
さらに、普段から痛み止めを常用している場合には、出来るだけ使用しない、もしくは胃を守るような胃薬を一緒に飲むと負担が軽減されるでしょう。
とにかく、十二指腸が炎症を起こした際の特徴である、背中の痛みや胃のムカツキ、吐き気など2つ以上当てはまる場合には、胃腸に優しい生活を心がけ、症状が改善しない場合にはすぐにかかりつけ医に見てもらうことが重要です。

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