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十二指腸潰瘍痕ってどんなものなの?

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十二指腸潰瘍瘢痕と人間ドッグなどの検査で判明することがあるのですが、この十二指腸潰瘍瘢痕とはいったいなんなのか?と疑問に感じている方もいらっしゃるかと思いますので今回は、「十二指腸潰瘍瘢痕」について説明をしたいと思います。
この瘢痕(はんこん)というのは、十二指腸内で作られた潰瘍が治癒するまでの経過のことを言います。
人間の体というのは、怪我をすると、自然と体が治療を行いますよね?これは自分ではとめることが出来ない体の作用なのですが、これと同じようなことが、十二指腸内でも起こっているということです。またこの傷跡というのも種類が分かれています。
人間の皮膚でも発生することなのですが、傷が治っても傷跡が完全に消えないということありますよね?これが腸内でもおこり、周囲の粘膜よりも硬かったり、厚みがあったりと傷跡がわかります。
これが、人間ドッグといったバリウム検査を行うと、傷跡がわかり、過去もしくは現在で十二指腸潰瘍があるんですね!とわかるというものです。

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またこの潰瘍の状態により、治療や処方箋をいただくということがありますので、診断結果の項目記載に、瘢痕がありましたら、お医者さんとご相談してください。
この瘢痕の種類ですが、全部で3つに分かれています。

 

「活動期」潰瘍自体が活動をしている状態です。潰瘍の周りにむくみや出血を確認できることもあり、またはれているということもあります。

 

「治癒期」人間の皮膚でも同じですが、傷口が盛り上がってきて、傷口が小さくなり始めているころをさします。また正常な細胞により再生がされているという状態になります。

 

「瘢痕期」こちらは治療が終わっている状態になり、傷口と表現をしていもいいかもしれません。傷跡の中心は赤みが強く目立っています。

 

瘢痕期でひとつ注意が必要なのが、赤みが強い場合や、白いコケのようなものがある場合には、完全に修復が終わっていないということがありますので、個人ではどうすることも出来ないのですが、医療機関での治療を行い始めるほか、食生活やライフスタイルを見直すといったことを行う必要があります。
とくに、治りかけの潰瘍がまた再発する場合や、新しい潰瘍が出来るといったこともありますので、生活を見直す機会とも考えてみて、自分の体のために出来ることをはじめてみてください。

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